シーバス釣り【愛知県天白川編】シーバス釣れたことは釣れたんだが。に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
2020年11月14日(晴れ)、【大潮】満潮17:00〜干潮23:30
11月二回目の釣行は、いつもの天白川某ポイントへ行ってきました!
今回の潮が大潮なんですが潮位がかなりあり、タイドグラフでは、干潮時で6cmとなっているぐらいで大きく動きがある日です。
正直、こんなに大きく潮位があるのは、初めてで流れも結構ありました。
今現状持っているルアーで流れに適しているルアーがあんまり無いので買い足したいのですが軍資金がないので持っているルアーで(笑)
結論を先に言うとシーバスは、釣れたのは釣れましたが・・・その真相を記事にまとめましたので見て下さい!
ポイントは、いつもの天白川某ポイントへ!

時刻は、午後6時頃。
仕事を終えて、すぐに着替えて僕がいつもいく天白川某ポイントへ。
今日は、大潮って事もあり、下流域を通過したのですが人が多いこと(汗)
とは言え、僕が釣っているポイントは・・・人がいはい(笑)
そう、人気ポイントの近くではあるのですが他のアングラーをみる事が少ないですね〜
いたとしても一人か二人なのでプレッシャーも低いんですよ!
まぁ、素人がいつけた場所なんでいいポイントなのか?っと言われると自信がないのですが実績は今の所いい感じ!
全体を見ると満潮からの潮止まりの時間帯なので流れは、思っている程強くは無いのですが満潮時に来たのは初めてでしっかり水位がありました。
見た感じでは、深いエリアには、ボイルやベイトがいない。
シャローエリアには、いつもベイトが溜まっているのですが満潮なのかいつのよりかは少ない感じでボイルもない。
まずは、深いエリアから開始してきました!
ダイワ・スラップヒッターS

最近出番が多いスラップヒッターシンキングタイプですね!
これを前回の時と同じように流れの強い所にドリフトせて、流れによる自発的なアクションでシーバスを誘います。
やっぱり、潮位の差が特に激しい日で下げ始めているのもあり、いつもより流れは強い気がする。
キャストを繰り返して、歩きながら上流へ行くと足元でジュポッと小さなボイルの音が何回か聞こえる。
何となくシーバスっぽくないが気になるので表層系のルアーに変えて投げてみる。
ダイワ・クロスウェイク75F-SSR

クロスウェイクで表層を引き波を立てながらボイルがあった所より少し先のアップクロス(上流側)にキャストして、ゆっくりと巻いて行きました。
答えはすぐに出ましたね〜
ボイルがあった所にルアーが来た瞬間に水面がモワンっとなり、ロッドに重みが!!!
フッキングして、掛けるもシーバスっぽくない引きなようなきが・・・
足元まで寄せてライトを照らし、ランディングしてみると・・・

やっぱりシーバスではありませんでした(笑)
元気な40cm無いぐらいのボラ君です!
しかも、ガッツリ口にルアーが掛かってたので完全に食いに来てました(笑)
ボラでもトップに反応することが知らなかったので正直びっくりでした!!!
その後も足元を照らしていくとやっぱり、ボラが岸際にいましたね〜
下げ潮がだいぶ効いてきた所でルアーを変えてみる。
ダイワ・スイッチヒッター85S -LV

シンキングペンシルのスイッチヒッターLVで食わせ重視で反応を見てみる。
流れも結構出てきて、30分経てば水位も低くなってきますね。
でも、ベイトに当たることもないし、シーバスのアタリもない。
もう少し動きとレンジを変えてみる。
ダイワ・ガルバ73S

ガルバで飛距離も出しながらレンジも少し入れて、アクションも少し入れる感じになるのでこの変化でシーバスが反応するか試してみる。
下流から上流に歩きながら繰り返しキャストするも全く反応がない。
ただ、ベイトには当たってきているのでレンジ的にいいのかな〜?
と、橋脚の所まで上がってきたら釣り人がいました!
しかもシーバスを釣っていました!!!
一応、いることはいるみたいなので安心しましたが・・・羨ましい(笑)
ここでボトムの釣りで少しスピードのあるやり方に変更してみる。
R32+バクリーヘッド 8g

R32を同じように沖にキャストしてボトムまで落とします。
ボトムまで落としたらロッドを立てて、やや早めのリトリーブ(巻くこと)でボトムより少し上を通すイメージで巻いて行きました!
投げている場所は、ベイトが溜まっているシャローエリアで巻いていくと石などに当たりますがベイトにも当たってきています。
浅瀬にいるベイトを狙ってるシーバスがいることを信じて巻き続ける。
するとゴンっと強い当たりが!?
フッキングして掛けるとグングンと頭を振る感じがするのでこれは、間違いなくシーバスでは!?
すると沖でバシャバシャっとジャンプしている!
間違いなくシーバスでした!!!
足元まで寄せるとここで問題が発生した・・・
この日の潮がかなり引く日でネットが届かなのとグラスが入っているシャフトなのでネットの重みで届きそうな所で曲がり、逆に届かない。
しかも、石畳に上げれることも無理で強引にやると口切れするリスクもあるし、左にはアシがあり、右は、越えられない高さの木もある。
目の前には、40cmはあるシーバスが目の前いるがネットが曲がりすぎて届かない。
そして、もたついているうちにシーバスが暴れさようなら・・・(涙)
あぁ・・・貴重なバイトで取ったシーバスが・・・
ここで思ったことがグラスとカーボンが配合されたランディングシャフトは、こうした場面で使えないこと。
ほぼカーボンであれば折れやすくはなるものの軽くてシャキッと曲がりにくいので同じ長さでもきっとランディングできたはず・・・
※この後家に帰宅後、ネットで探すと欲しいのが15,000円するのでお金が貯まるまで何かいい策がないか考えることに(涙)
悲しかったのですがボトムで早めのリトリーブがいい事が分かったので時間までR32で攻めてみる。
上流かた下流に帰りながら諦めずキャストを繰り返してく・・・
が、ここでタイムアップ!!!
今回は、大潮と言うことでバイトやボイルが多いことを期待したのですがこの日は、シーバスがあまり入ってきてなかったか、狙ったレンジが合わなかったか・・・
あとは、ランディングする時の場所やランディングシャフトの材質の重要差を学べたので良かったかな?
まさか、ネットの重みで曲がることで長さは足りてるのにランディングできない悔しさが悲しい。
まぁ、お金を貯めてカーボン素材のシャフトを買うことを決意した1日でした!
今回使用したタックルとヒットルアー
今回使用したタックルとヒットしたルアーを紹介します。
タックル

- ロッド:メジャークラフト・solpara SPS-862ML(旧式)
- リール:シマノ・エクスセンス BB C3000MHG
- ライン:PE 0.8号
- リーダー:16Ib
ヒットルアー
R32+バクリーヘッド 8g
