シーバス釣り・天白川釣行!カゲロウ124Fでキャッチ!しかし、悲劇が。に興味を持ちこのブログにお越しいただきありがとうございます。
2020年11月28日(晴れ)、【大潮】満潮16:49〜干潮23:00
今回もいつものフィールドの愛知県は天白川の某ポンインとに行ってきました!
11月月末になり、気温もだいぶ寒くなり、冬のシーバス釣りになって来そうな気配がしてきましたね!
とは言え、この年の9月から始めたソルトルアーフィッシング、当然この冬になる頃のシーバスの釣り方は・・・知りません(笑)
まぁ、何事も経験だと思い、自分が思う様なことを試しながら釣りをしていこうと思います!
勿論、色んな方の釣り方や情報も学び試して聞きますね!
意気込みは、この辺にしておいて、この日のシーバス釣りでジワジワと食いが渋くなった気がします。
実際、2バイト1フィッシュ。
以前までは、兄と僕で二人とも3バイトぐらいはあったのですが・・・
そんな中このタイミングでこのルアーを投げればシーバスが食ってくるっと読みが当たり、その貴重なバイトを物にして確実に自己新記録のシーバスだったのですがまさかの悲劇が・・・
その悲劇の釣行を記事にしましたので良かったら見ていってください!
天白川某ポイントの下流のシャローから攻めてみる

時刻は、午後8時半後ごろで満潮から下げ潮の3時間ほど経ったぐらい。
まずは、いつもやっているポイントの下流側のシャローになる場所があるのですがそこからスタートして行きます。
その手前からは、水深が深くなり、干潮になってもしっかりと深さがあり、いつもはそこから始めて、上流に上がっていくのですが最近、分かってきた事が満潮・干潮ともにそのシャローエリアには、ベイトが溜まりやすいことがわかりました。
なので、流れがあり、満潮からの下げのタイミングでベイトも溜まる場所であればシーバスのバイトをえられる可能性が最も高いのでシャローエリアからのスタートを選びました。
このルアーからスタート!
ダイワ・ガルバスリム110S

いつもはガルバ73Sを使うのですが最近、ベイトのサイズが10cmぐらいのイナっ子が多いのでそのサイズに合わせて、ガルバスリム110Sを選択しました!
ガルバ73Sに比べで水押しは弱いのですがアクションのピッチが早めでタイトな泳ぎになります。
ガルバスリムを沖にキャストして、流れに当てながらゆっくりとドリフトさせながら巻いていく、僕の定番のやり方ですね!
始めてガルバスリム110Sを使うのですがやっぱりガルバは、流れがあってもしっかり泳いでくれるのでいいですね〜!
他のカラーも買うか〜っと思いながらコースやロッドの角度を変えて、レンジを変えながら探る。
反応がなければ少し歩いて、再度同じことをしていく。
・・・反応がない。
ベイトにも当たる感じもないのでレンジとアクションを変えてみる。
アイマ・コスケ110F

今度は、ローリングアクションが出るアイマ・コスケ110Fで表層から少しレンジを入れて、ミノーに変更。
ロッドを立てて、同じように流れに当てながらゆっくりとまいてみる。
時々、ベイトにも当たるのでレンジ的には良さそうな感じがする!
反応がないのでロッドを下げて、同じように巻いてみる。
大分潮も引いてきたのか、水位も下がり、ロッドを下げるとボトムの石などに当たる様になてきた。
コスケがカバーに当った時の動きでシーバスがバイトしないか期待しながらキャストを繰り返してみる。
・・・が反応が得られない。
表層付近から少しレンジを入れても反応が得られないので今度は、ボトムを探ってみることに。
マドネス・シリテンバイブ53

シリテンバイブ53をキャストしたらボトムまで落として、ロッドを立てて、早巻きをして反応を見てみます。
シリテンバイブは、シリコン素材で柔らかいのでスレたシーバスに有効で着水音もナチュラルで静かに落ちるので魚が跳ねたような音にも聞こえるのですごくいい!!!
ボトムに沈んでいる石などのカバーに当てながら探ると・・・何もバイトがない(笑)
一通り、ベイトが溜まりやすシャローエリアを表層とボトムを探ったのですがシーバスからの反応がなかったのでベイトがいてもシーバスは、お留守の様なので時間を置いて、帰りに入り直す事にします。
ここを見切り、少し歩いて、上流にある橋脚へ移動しました。
今度は、上流にある橋脚を攻めてみたら2バイト!!!

今度は、上流にある橋脚へ移動してきました!
このポイントは、橋脚の下流側が流れがしっかり効いて、干潮時でも2m以上は水深がある場所になります。
特に大潮の下潮のタイミングだと流れが強く、対岸の護岸側にベイトが溜まりやすく、ボイルも比較的多いポイントになります。
また、その護岸の下流側に窪みがあり、そこが流れが弱くなり、ヨレもできるのでシーバスが流れから外れたベイトを狙っている様です。
今回がまさに大潮の下潮のタイミングで流れもいい感じでした!
ここでまず投げたルアーが
ダイワ・スイッチヒッター85S -LV

スイッチヒッターを対岸の護岸の流れのある上流側に向けてキャスト。
軽く糸ふけをとって、ラインテンションをかけずにゆっくりと流れに任せてルアーをドリフトさせて行きます。
スイッチヒッターは、タダ巻きでもいい動きをするのですがこの流れに任せると強い流れの所でフワッと左右に動いたり、上に上がったりと食わせの間を勝手に作っていくれるので素晴らしい!
すると数投して答えが返ってきました!
護岸の足元に着水して、流し始めた時に・・・ゴンっと強いアタリが!!!
フッキングして、掛けると少しドラグが走る!!!
これは、シーバスならいいサイズだ!っと思った瞬間バレてしまった・・・
悔しい・・・(涙)
その後も同じようにスイッチヒッターを通すも反応がない。
そこで少しルアーを大きくして、小刻みに弱々しいアクションで誘って見たいと思い、最近釣れると話題になり、中々入手困難なルアーを投げてみる。
メガバス・カゲロウ124F

シーバス釣りを始めてここ最近、よくカゲロウがよく釣れているのをTwitterやインスタで拝見し、気になるので釣具屋に行ってもネットで見てもない!!!
ネットでかろうじてあってもかなり高い・・・と思っていましたがあるお店でカゲロウ124Fだけ数個あったのでとりあえず購入!
本当はカゲロウ100Fが良かったが最近、見かけるベイトも10cm以上なので使えると思い今回使ってみる事に!
スイッチヒッターと同じ様に流れに任せて、ドリフトさせるとなんとも言えないナチュラルなんだけどしっかり泳いで表層を引き波立てながら泳いでる!
とは言え、そんなに釣れるんかな?っと半信半疑で5投ぐらいした時でした!?
護岸から外れて、流れの強い真ん中ら辺に差し掛かった時でした!
ゴンっとアタリが!!!
今度は、バレないよに慎重に足元まで寄せてくる。
そこまで大きくはなさそうだがこの引きがたまたないっと楽しみながら一緒に釣りに来ている兄貴にランディングをお願いして・・・

元気な44cmのシーバスをキャッチしました!!!

しっかり掛かっていたのでエラ洗しても大丈夫でした!
いや〜まさかこんな簡単に釣れるとは・・・(笑)
正直、まだカゲロウがかなり釣れるルアーっとは信じてはいないが今後も一軍として使ってみるのもありと確信しました(笑)
しかし、この後が続かないので少し場所を休めながら潮止まり前までコーヒータイムをしました。
30分経って、再度入り直すと水面がかなりざわついていて、ベイトがかなり入っていました!
しかもそれを狙っている鳥が数羽いて、ベイトが逃げている感じでした。
となるとベイトが逃げそびれたやつをシーバスが狙ってるのでは?っと思い表層系のルアーをセレクト。
ダイワ・クロスウェイク111F-SSR

クロスウェイク75Fを選ぼうとしたのですがアピールが少し弱そうなので大きいサイズの111Fのサイズを選びました。
バイトが下流側に向かって逃げていたのでクロスウェイクを出来るだけベイトから離れた所にダウンクロスにキャスト!
すると突然数羽の鳥達がベイトを狙い、水面近くまで飛んできた!
ベイトが一斉に下流方向に逃げ水面がバシャバシャとなる中すかさずクロスウェイクをその先にキャスト!
ベイトの上を通すがバイトがない・・・
が、バシャバシャとしている所から外れた瞬間でした!!!
ゴンっと強いアタリでロッドティップが入る!!!
一呼吸置いて、ロッドに重みを感じた瞬間フッキング!
かなり、引きが強く、重みの今までよりある!!!
すると、エラ洗!!!
シーバスで間違いない!!!
しかし、問題が・・・
干潮で足元が剥き出しなっているのでどう見てもネットが届かない・・・
よく見ると上流側まで寄せればいけそうなので手前にある石畳に注意しながら寄せすぎないように上流へ移動する。
が、急に石畳を発見したのかシーバスが石の隙間に潜ろうと手間に走ってくる(汗)
結果、石の隙間にシーバスとルアーが引っ掛かるが下に降りて、取りに行けばいける!
幸い、したが砂地な所があるので降りれるし、降りても2m以上ある護岸を上げれるか心配だが兄貴が『後で引っ張って救出するから降りて取ってこい!』と言われ、兄貴にロッドを渡して、降りる。
ネットを取ってっと兄に伝えたら『ハンドランディングでいけるでしょ!』っと焦る僕は、ネットを持たず、シーバスのもとえ・・・
見ると石の隙間に頭が入っていて、フィッシュグリップも使えない上にフックが一本しか掛かっていないので暴れたらアウト!
かと言ってすぐにネットを取りに戻った瞬間に暴れたらっと考えた結果、体をつかんでひっこく抜く作戦を結構したが・・・
バシャバシャ・・・さようなら〜・・・
ですよね!(笑)
目視で確認してなので確実に50UPは、ありそうでした。
自己新記録更新を目の前にして、焦りすぎてネットを使わなかった自分が憎い・・・
まぁ、これも勉強ですね。
皆さんは、必ずネットを使用することをお勧めします!!!
暴れて、フックが手に刺さる危険もありますからね!
悔しい思いを残して、この日の釣りが終わりました。
今回は、悔しい思いもをしながらもなんとか1匹釣ることができました!
ただ、気温が下がるにつれて、だんだん悔いが渋くなってきている気がします。
冬のパターンになってくるのでまた勉強をしていかないとですね!
目指せ、年内までに50cm以上を釣ってやる〜!!!
今回のタックルとヒットルアーを紹介
今回使用したタックルとヒットしたルアーを紹介します。
タックル

- ロッド:シマノ・エンカウンター S96M
- リール:シマノ・エクスセンス BB C3000MHG
- ライン:PE 0.8号
- リーダー:16Ib
メインとなるルアーのウエイトが20gあたりをメインにして使いたかったので96Mのロッドを使用しました。
正直、リーダーにおいては、20lbでもいいと思いますが人が多く、プレッシャーがかかっているよであれば16lbがいいと思います。
ヒットルアーを紹介
今回、ヒットしたルアーは一つのみです!
メガバス・カゲロウ124F

スローに流れに乗せながらドリフトのやり方で今回は、釣れましたよ!
カラーは、PM HOT SHADになります!